朝は暖かでしたが、午後は冷たい風が吹いて底冷えしました。
ここは盆地です。
寒暖差が10℃以上ある日は珍しくないのですが、今日は同差3℃程度というメリハリのない1日でした。
日が落ちるのも早いので、夕方のおしっこがつらいつらい。

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▲ふああああ、しろし~。

寒いので、1人でスグおうちに戻ろうとすると、怒られました。

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▲けらさん「おまえのために外に出てるんやで」。

そんなこと言ったって、寒いんですもの。
仕方ないじゃない?

さて、今日の恐怖新聞です。
30日の記事ですけど。
東京電力福島第1原発の事故処理に計22.6兆円(廃炉8.2兆円、賠償8兆円、除染と中間貯蔵施設6.4兆円)かかるそうです。


経済産業省が東京電力福島第1原発の廃炉費用について、従来想定の約2兆円から約4倍に当たる8兆2000億円に拡大すると試算していることが29日、分かった。賠償や除染費用も増大し、事故処理費用は総額22兆6000億円となる。政府は巨額費用の負担による東電の経営危機を避けるため「廃炉の加速化」を名目に、新たに年数百億円程度を電気料金に上乗せし、東電を支援する方向で検討する。他の大手電力や電力小売りに参入した新電力も対象で、家計の負担は一段と重くなりそうだ。

「東電の経営危機」を「家計の負担」で回避ですか。
東電って、国営企業でしたっけ。
「他の大手電力や電力小売りに参入した新電力も対象」って、ワケがわからないんですが。

廃炉は溶け落ちた核燃料取り出しの工法が決まらないため費用の試算が難しく、これまで数兆円規模で増えるとされていた。

ふ~む。
「工法が決まらない」んですか。
今の科学技術では手に負えないわけですね。
廃炉作業も、原発そのものも。
原子力発電はコストが安いとか言っている人たちに、ぜひ責任を取っていただきたいですね。
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