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▲寒いわねえ。

天気予報は1日晴れだったのに、ずっと雨でした。

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▲パクチーを収穫。

しかし、葉がどんどん細くなっていく。

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▲ニンジン葉みたい。

日差しが強くなっていくから?

さて、安倍晋三・自民党総裁は憲法改正提案で、高校までの教育無償化を提案しているんですが。


ところが、同党は旧民主党政権の高校授業料無償化を「理念なき選挙目当てのバラマキ」と批判し、その文言は今も公式ホームページ内にしっかり残っている。いったい整合性はどうなっているのか。
谷垣禎一総裁らの野党時代、旧民主政権が2010年にスタートさせた公立高校授業料無償化に対して、子ども手当▽高速道路無料化▽(農家への)戸別所得補償――と合わせて、頭文字を取り「バラマキ4K政策」と批判。「将来の子供たちにツケを回している」「財政破綻国家に転落する」と訴えていた。
自民党の公式HPには、当時の主張が今も掲載されている。政権奪還後の14年には、高校授業料無償化に所得制限を設けて内容を後退させた。

唐突でしたものね、憲法改正提案。
加計学園疑惑を撹乱する目的という疑惑が募ります。
あと、議論が9条改憲に集中するのを避けた。

憲法学者で首都大東京教授の木村草太さんは「教育の無償化を掲げるなら民進党(旧民主党)にわびを入れるべきだ」と言う。その上で「改憲しなくてもできるし、改憲だとかえって時間がかかり、社会状況への柔軟な対応も難しくなる。日本維新の会の教育無償化法案に乗るなど、まずは法律での対応を模索するのが合理的だ」と指摘する。
ちなみに、憲法改正の是非を問う国民投票は、衆院法制局の試算で1回で約850億円かかるとも言われている。木村さんの主張は「不要な改憲で国民投票をするくらいなら、そのお金を教育無償化の財源に回した方がいい」と論旨明快だ。

その通りです。
改憲より少子化対策を先にやるべき。
このままでは日本人が絶滅しますよ。

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