今日は1日雨でした。

しろしいです。

そういう犬に、わたしはなりたい（by らぶ）

北九州で元自衛官が犬と自分を射殺した事件、犬はミニチュアダックスフンドだそうですね。

かわいそうに犬……。

▲犬……。

さて、世をときめくドナルド・トランプ氏。
氏がまだアメリカ大統領ではなく、ニューヨークの不動産王であった昭和62年、氏41歳の時――

▲昭和62年9月4日付朝日新聞。

「日本のために金を使うな」という新聞広告をニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ボストングローブの3紙に出しました。
そしてその30年後、大統領として訪日した氏は、そのカネを取り戻したわけです。
見事なまでの発言力、闘志、実行力――こういうところがアメリカ国民の❤を打ち抜き、今の氏があるわけですよ。

1代で30億ドルもの資産を築き、絶頂を極めた後の破産危機、それを乗り切ったと思ったら差別発言で出演番組を降板、そして大統領選への出馬と当選：これがアメリカのレベル。

ウソツキで頭の弱い、エコひいきでエエカッコしい、親の地盤を継いだだけのボンボン：これが本邦のレベル。
選挙とは立候補者が試されるのではない、有権者が試される試験なのだといったのは誰だったか忘れましたが、まさに事実であると認めざるを得ないですわ。

ああああ、失われた30年か……。