モチツキ大会の疲労が残っていますが、

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▲よる年波にはかなわないわね。

がんばって後始末を行いました。
大量に余ったモチ取り粉とキナコを、

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▲くっきー。

適当に混ぜて焼き上げたり。
正月に食べるキムチも、

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▲キムチ10kg来る。

10kg通販で買いました。
納豆キムチの常食は快便をもたらします。
あとハヤノさんがレンコンとパール柑をくれたので、正月のひきこもりが楽しみです。
イエエエエエエ!

さて、米紙ニューヨークタイムズが、伊藤詩織氏の特集を組んでいます。
伊藤さんは、元TBS社員かつ安倍首相の太鼓もちライター・山口敬之氏に酒と恐らく薬(いわゆるレイプ・ドラッグ)を飲まされて意識不明になり、強姦された女性ジャーナリストです。
当強姦事件は刑事事件として告発されるも、山口氏逮捕の寸前で警察が逮捕を断念してしまうという不可解な経過となり、今に至っております。
警察が逮捕を断念したのは、山口氏が安倍首相のオトモダチだからではないか――という憶測がありますが、当事件に対するマスコミの及び腰っぷりからも、それは察せられるところであります。
NY紙の記事では、事件の詳細とその経過(女性の人権被害に対する日本の司法の認識の甘さ、事件を黙殺するかのようなメディアの動きなど)が詳報されました。
“容疑が取り下げられた”山口氏の実名と大きな全身写真! まで掲載していることは、つまりNY紙が腹を括って――名誉毀損で訴えられることをも辞さずに同事件に取り組み、伊藤詩織氏を全面支持する姿勢を示す証左であります。

【The new York Times】She Broke Japan’s Silence on Rape
英語紙がここまやったのは嬉しいというか情けないというか、あああああ日本語で読みたかった……。
以下はニコニコニュースの解説記事。



なんでこの時期に日本のマスコミは相撲ばかりやってるんでしょうか、バカなんですか?
2017年は司法、行政、マスコミのクソっぷりを痛感した1年でした。
来年はクソ脱却を目指す!
打倒安倍政権!

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